AGA治療とアルコール
作成日：2018/10/29
更新日：2018/10/29
AGA治療薬の服用
AGA治療薬の代表格でもあるのがプロペシアです。
このプロペシアの説明書には、禁忌行為が書かれていますが、アルコールと併用してはいけないとの文言はありませんでした。
だからと言って併用して良いのか？と言う事ですが、流石にビールで薬をのむのはどうかと思いますが、、、、
ある程度、時間をおいていれば問題ないと思われます。またプロペシアは、服用の制限が比較的少ない薬としても知られている薬です。
実際に私自信も、毎日お酒を飲んでいますがこれまでのAGA治療期間において異常を感じたことはありません。
ただし私の場合は、朝一番でプロペシアを飲み夜の20時ころにお酒を飲むというスタイルです。
アルコールで服用？ありなし？
普通は水もしくはぬるま湯で服用すると思います。しかしプロペシアの場合は、それ以外でもOKなようです。
例えば、お茶やジュースなども特に問題はないとされています。
で、だからといってアルコールは駄目でしょう！と思って調べてみたのですが、なんと！問題とのこと。
フィナステリドとアルコールの間に相互作用はないとされており、特段影響はないようです。
ただし私は、やっぱり気になるので水で飲みますが！
飲酒と薄毛
では飲酒と薄毛はどうなのか？
どのような関連性があるのか？ということですが、一般的に過度な飲酒は髪の毛に対して悪影響である。というのが一般的に言われていることです。ただし過剰に飲みまくっている人でもフサフサな人もいればそうでない人も多くいます。
実際に私もその様な人を見てきました。
もうこれは人間の七不思議ですね。
ああ！飲んでもOKじゃん！という感覚に陥りがちですが適量でお酒をコントロール出来るのであればそれに越したことはないですからね。
お酒のお金も節約できるわけですし！
副作用に関して
プロペシアの副作用の一つに肝機能低下があげられます。
発生頻度は低いらしいですが、リスク要因といえばリスク要因です。
過度な飲酒によってこの肝機能低下の副作用を招く要因になるのも考えものです。出来る限り副作用のリスクは高目ないほうが体にも良いことですので、飲酒量は適量に抑えるようにしましょう。
飲酒とプロペシアの関係は、専門家でも割れるところでしょう。詳しくは、AGAのパイオニアでもあるヘアメディカルの無料相談などで質問してみると良いでしょう。
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